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邦楽インストバンド特集 2018.06.13

邦楽インストバンド特集

ボーカルのない、楽器のみで楽曲を表現するインストゥルメンタルバンド。
CMやテレビ番組でインストバンドの曲を耳にすることも多くなり、日本最大の”インストバンドのみ”のライブイベント「Sing Your Song!」が開催されるなど、近年盛り上がりをみせている日本のインストシーン。
楽器のみで魅了するインストバンドだからこそ、より楽器の演奏や音色が際立つハイレゾで楽しんでみては。
2006年、川崎昭(ドラム、キーボード、ピアノ)と清田敦(ピアノ、キーボード)によりmouse on the keys結成。
2007年、toeのレーベルMachupicchu Industriasより1st mini album「sezession」リリース。2008年、「sezession」リリース・ツアーより新留大介(ピアノ、キーボード)加入。現在の3人編成が形成される。
2009年、Machupicchu Industriasより1st full album「an anxious object」 リリース。2010年、ドイツのdenovali recordsより「sezession」と「an anxious object」をヨーロッパ圏を中心にライセンスリリース。
その後ヨーロッパツアーを敢行、各国で高く評価され、世界的なNew Jazzの旗手として注目を集める。
2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をキッカケに、国内外の大型フェスに多数出演。ピアニストのH ZETT M(pf/青鼻)は、2015年に解散した”PE’Z”のヒイズミマサユ機、またもや椎名林檎が率いた“東京事変”第一期の鍵盤だった「H是都M」なのではないかという憶測が飛び交うも、本人はぼんやりと否定。
ユニーク且つ“無重力奏法”と形容されるテクニカルなピアノと、H ZETT NIRE(bass/赤鼻)、H ZETT KOU(dr/銀鼻)が支えるキレのあるリズムセクションを武器に、独自のアンサンブルを響かせる。この3人以外には作り出せない音楽とグルーヴを追求し続けている。
"現代版ジャズ・ロック”をコンセプトとした情熱的かつクールで新感覚なピアノ・トリオ・サウンドを目指し、それぞれ違った個性を持つバンドで活動する3人が集まり2011年結成。
2013年発売の2nd album「BRIDGE」が「JAZZ JAPAN AWARD 2013アルバム・オブ・ザ・イヤーニュー・スター部門」、第6回「CDショップ大賞2014」ジャズ部門賞を受賞。
2015年「UNDERGROUND」「COVERMIND」「BUTTERFLY」の三部作で「JAZZ JAPAN AWARD 2015アルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュー・ジャズ部門」を獲得。
2018年4月より放送開始のフジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇中音楽を担当し、大きな話題を呼んでいる。
2006年より活動を開始。2009年3月に、須永辰緒主宰レーベル”DISC MINOR”からアナログシングル 「TRI4TH plus EP」でデビュー。
2017年5月に盟友カルメラとのスプリット・ミニアルバム「HORNS RIOT」を発売、大きな反響を受けて6枚目のフル・アルバム「4th Rebellion」をリリース。
フランス“Jazz a Vienne” / デン マーク“Copenhagen Jazz Festival 2017”をはじめ2年連続東京ジャズ、札幌シティジャズ等国内外のジャズフェスを飛び回る最重要バンドへと成長した。
日本のみならず海外からも高い注目を集めるギターマエストロ ichika率いる「ichikoro(イチコロ)」。メンバーはichikaの他、Think(a.k.a.川谷絵音/ギター)、Holy(a.k.a.休日課長/ベース)、M(a.k.a.ちゃんMARI/キーボード)、Vista(a.k.a.奏/ギター)、Sugar(a.k.a.佐藤栄太郎/ドラムス)による6人編成、トリプルギターのインストバンド。
キーボーディスト、ADAM at(本名のTAMADAを逆から読むと ADAM atになることから命名)を中心に2011年浜松のライヴハウスでセッション・バンドとして活動を開始する。ボサノヴァ、ジャズ、テクノ、スカなどの要素を取り込み、ひたすら踊れるバンドとして話題となり、全国のライヴハウスからのオファーが殺到。会場限定で販売した3曲入りシングルは瞬く間に完売。2014年1月に発売した1stミニ・アルバム『Silent Hill』をインディーズで発売しロングセラーとなる。
2016年1月にはセカンド・フルアルバム『スウィートホーム』をリリースしiTunes ジャズ・チャート、タワーレコード・ジャズ。チャートで1位となる、5月にはシンガポール公演を現地のサポート・ミュージシャンらと共に成功させている。
山嵜廣和、美濃隆章、山根さとし、柏倉隆史の4人によって2000年に結成された、日本を代表するインストゥルメンタルバンド。
2003年、ファースト・ミニ・アルバム『songs, ideas we forgot』発売。2005年には初のフル・アルバム『the book about my idle plot on a vague anxiety』を発表。
2015年7月、前作より5年半ぶりとなる待望のサード・アルバム『HEAR YOU』をリリース。
2006年、井上典政、山田剛、粉川心を中心に結成、翌年より片木希依が加入。
これまでに『Bookshelf』、『novel』、『journal』、『shiori』、『story』の5枚のフルアルバムを発表し、そのどれもがロングセラーを記録。
ロックや、ハードコアに影響を受けた魂を揺さぶるような力強さ、ジャズの持つスウィング感、叙情的な旋律が絶妙なバランスで混ざり合ったサウンドで、地元京都を中心に人気を高め、「FUJI ROCKFESTIVAL」、「GREENROOM FESTIVAL」、「朝霧JAM」といった大型フェスにも出演。
国内に留まらず、カナダ、インドネシア、中国、台湾など、海外にも進出し、その圧倒的な演奏力で高い評価を得ている。
2017年10月25日、ビクターよりメジャー・デビュー作『grassroots』を発表。
数多くの著名ミュージシャンのサポート・キーボーディストとして活躍する、渡辺シュンスケによるポスト・ジャズ・プロジェクト。ピアノ、ベース、ドラムスによるアコースティック・トリオ・サウンドとプログラミングを融合させ、美しいメロディと有機的なグルーヴが印象的なピアノ・トリオの未来形とも言えるサウンドを紡ぎ出す。その名前の由来はアメリカのアニメ"PEANUTS"(日本名:スヌーピー)に登場するトイ・ピアノを弾くシュローダー君に依り、クラシック、ジャズ、ダンス・ミュージック、エレクトロなどに影響を受けたリリカルな男子の脳内イメージを表現している。また、同アニメの音楽を担当したビンス・ガラルディ・トリオへのリスペクトの意味も込められている。
猪突猛進?!女性ピアニスト堀江沙知の和製ネオジャズ・ピアノインストプロジェクト『SANOVA』。2017年1月25日ビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。1stアルバム「Cloud9」を全国リリース。
iTuneジャズチャート1位を一ヶ月以上継続。アルバムランキングも1位。ソングランキングも1位~3位までを独占するなど異例の実績を出す。
「試聴して一発でやられた!」「本当に全曲アタリ曲!」「ピアノ好きにたまらない!!」など、インスト好きの中で話題に。この疾走感に溢れた“ピアノジャズロックトリオ”中毒者が続出。
ピアノ、ドラム、ベースそれぞれの旋律にこだわった哀愁あるメロディにJAZZプログレッシブを融合したサウンドを奏でる。
2008年結成。東京・神奈川を中心にライブ活動を開始。2012年12月、新鋭レーベルPlaywrightより、2ndアルバム『SCENES』をリリース。
2014年1月、ブルーノート東京に出演。同年11月、3rdアルバム『Aromatic』をリリース。2015年9月、東京JAZZフェスティバル出演。
2018円2月、JAZZ JAPAN誌が主催する、NISSAN PRESENTS JAZZJAPAN AWARD 2017 において、最新アルバム”echoes”が、アルバム・オブ・ザ・イヤー〜ニュー・ジャズ部門を受賞。
ポップでメロディアス、ドラマチックな展開と爽快なドライブ感。楽曲から様々な風景がイメージされる、メロディアス・インストバンドは、2018年、結成10周年をむかえ、音楽シーンにおいて、さらに勢いを増して活動中。
2014年9月結成の5人組インストセッションバンド。メンバー各々がそれぞれのバンドで活動する中、''フロアを躍らせるセッションを!''を合言葉に、Sax. TSUUJII(from Calmera)とDr. YOSHIAKI(from 175R)を中心に現メンバーが集結。その場の空気、集う人々のテンションに合わせ自由に音を紡いでいく''セッション''を大切にし、時にクールに、時にハイテンションに、ジャンルやカテゴリを飛び越えたダンサブルなサウンドを展開。高い演奏力とフロアを巻き込む空気感で観る者を魅了し、躍らせ、着実に支持を拡大中。結成4年目に突入し、次なるステージへの飛躍が期待される注目のバンド。
国内のみならず海外でも高い人気を博しているSOIL&""PIMP""SESSIONSのピアノの丈青をリーダーに、ベースの秋田ゴールドマン、ドラムのみどりんを加えた3人によるピアノ・トリオ。
静謐でアグレッシブ、美しい旋律と包容力あるサウンドで今の最新型のジャズを体現。
ジャズのみならず、ブラックミュージック、クラブミュージック、ロック、エレクトロなど、同時代的音楽としてリスナーに提案する作品を発信。
1995年横浜の岸根高校の同級生にて結成。2000年頃よりストリート、クラブ、レストランバーなどで活動。
2006年ビクターよりメジャーデビュー。以後、音源制作やライブツアー、様々なフェスへの出演、他アーティストとのコラボ等、活動を拡げる。
2013年日本武道館でのワンマンライブを開催。ソールドアウトとなり、大盛況のうちに終える。15年にリリースした6枚目のオリジナルアルバム『WINDOW』は6作連続TOP10入りとなるオリコンアルバムチャート9位を記録。
16年にはFUJI ROCK FESTIVAL’16「FIELD OF HEAVEN」のヘッドライナーをつとめるなど全国各地のフェスに出演。
17年3月にはデビュー10周年記企画の締めくくりとなるコラボ作品集「SPECIAL OTHERSⅡ」をリリースし全国ツアーを開催。
2008年、水谷真大(Gt/Pan)、新美耕介(AGt)、下田貢(Ba)、伊藤祐介(Dr)にて、三重県四日市で結成された4ピース・インストゥルメンタル・バンド。
これまでに4枚のアルバムをリリースし、ライブハウスはもちろん、カフェ、ストリート、野外フェスなど、様々なシチュエーションでライブを行っている。
自主企画イベント「NUMBER」を立ち上げるなど精力的な活動を続け、2017年には泉まくらや金 佑龍をフィーチャーし話題を呼んだ「AND」をリリース。
「FUJI ROCK FESTIVAL 2017」にも出演。
2002年、大阪にて結成。“盆踊り系インストダブバンド”“青春ビザールディスコバンド”を標榜して、関西を中心に活動を展開。
幾多のメンバーチェンジを経て現在のメンバーは森雄大(Gt)、NEGURA(TITAN)、伊藤コーポレーション(株)(Ba)、BIOMAN(Synth)、栗原ペダル(Gt)、三木章弘(Dr)
結成15周年となる2017年、新メンバーにおじまさいり(Key from CASIOトルコ温泉)を迎え3rdアルバム「Tyipical」をリリース。
マイルス・デイヴィスと交流のあった音楽ジャーナリスト 小川隆夫が、quasimodeのリーダー平戸 祐介と手を組み、マイルス・ミュージックの遺伝子を受け継いだ精鋭プレイヤーたちと結成したスーパー・ジャム・バンド【Selim Slive Elementz】(セリム・スライヴ・エレメンツ)。バンド名の由来は「もしマイルスが生きていたら、こんな音楽をやっているのかもしれない」、SelimはMilesの逆綴り(マイルスのアルバム「Live-Evil」にも同名の曲あり)、SliveはLivesの変化形、そのElementsと言う意味が込められている。
オルガン奏者・金子雄太をリーダーとした、インストゥルメンタル・バンド。ハモンドB-3を中心とした古くて新しいサウンドでご機嫌なジャズ、ファンクなどを演奏する。
1997年にバンド結成。初期メンバーは金子雄太、鈴木正人(Bass)、大槻KALTA英宣 (Drums)。1999年に小沼ようすけ (Guitar) がメンバーとして参加。
AQUAPIT結成20周年を迎える2017年、AQUAPITは金子雄太のソロ・ユニットとして再スタート。アルバムではギターに吉田サトシ、ドラムに横山和明サイドマンに人気・実力を兼ね備えた若手ミュージシャンを迎え、オルガン・ジャズの更なる高みを目指したニュー・アルバム「Dance with Ancients」をリリース。
2005年結成、関東在住の”Aggressive Jazz Trio”。
東京のストリートライブと都内ライブハウスを中心に活動し、自主制作のCDがストリート・ライブ会場だけで3000枚を超すセールスを記録。
デビューアルバム『Colors of Agenda』が2008年タワーレコードジャズ部門日本人2位、ジャズ総合5位というセンセーショナルなセールスを記録。”恐るべき才能を持った新人”と評価を受け、一躍JAZZ界の寵児となる。
2009年10月7日、3rdアルバム「EVIDENCE」をリリースし、タワー・レコードJAZZウィークリーチャート2位を獲得。2012年10月には、5thアルバム『re:retrick』をリリース。
2014年3月、前作から二年振りの6thアルバム『fauvic』がAmazonの予約数でJ-JAZZ部門ランク1位、billboadJAPANのチャートを賑わせた。
DJ、ピアニスト、作曲家として幅広く活躍する野崎良太(Jazztronik)が参加する新バンド。
バンド編成は野崎良太(ピアノ)を中心に伊藤彩(ヴァイオリン)、古川淑恵(チェロ)、田ノ岡三郎(アコーディオン)、木村将之(ベース)とソロやバックミュージシャンとして数々の音楽を制作してきたプロフェッショナルたちによるクインテット。葉加瀬太郎が音楽総監督を務めるインストレーベル「HATS」よりリリース。2つの鍵盤楽器と3つの弦楽器という新たな編成のアンサンブルが織り成す音楽は、クラシックでも無い、ジャズでも無い、新たなアコースティック楽器によるダンスミュージック。
日本屈指のカッティングエッジ・エンタテインメント・ジャズ・バンド!
メガプテラスは、黒田卓也(tp)、西口明宏(ts, ss)、宮川純(p, key)、中林薫平(b)、柴田亮(ds)からなるユニット。
2011年結成。各々が自身のバンドを持ちジャズ・シーンの中心で活躍中の5人だが、このグループでは高い音楽性とエンタテインメント精神あふれるサウンドで話題を集めている。
DJ にして作曲家でもあるKyoto Jazz Massiveの沖野修也が、現代ジャズを表現する為に完全生演奏&アナログ・レコーディングありきで始動したプロジェクト。2015年ブルーノート・レーベルのカバー・アルバム『MISSION』でデビュー。2015年、「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」のオープニング・パーティーで初ライブを行い、ブルーノートのレジェンド達の姿を捉えたフランシス・ウルフの展示での会場音楽にアルバムが使用される等コラボレーションを展開。同年、ビルボードライブ東京・大阪公演の後、菊地成孔、石若駿、リチャード・スペイヴンをフィーチャーし東京JAZZに出演。また、Monday満ちるをボーカルに起用したコットンクラブ公演もソールドアウトに。全曲オリジナルでレコーディングしたアルバム『UNITY』を2017年6月14日にブルーノートよりリリース。
クラブ・ジャズ シーンにおいて日本を代表するバンドの一つとしてワールドワイドにその名を知らしめたクオシモード。
2006年に1stアルバム「oneself - LIKENESS」をリリースしCDショップのクラブ・チャートで軒並み1位を獲得、衝撃のデビューを飾る。
2007年、2ndアルバム「The Land of Freedom」をリリース。Gilles PetersonのBBC”WORLDWIDE”で2007 BEST JAZZ RECORDSの4位に選出。
2011年1月、通算5枚目となるアルバム『Magic Ensemble』を発表。2012年3月、バンド結成10周年を記念した初のベスト・アルバム「Four Pieces - The Best Selection」をリリース。
2012年10月、通算6枚目となるアルバム 『Soul Cookin’』をリリース。
2001年、東京のクラブイベントで知り合ったミュージシャンが集まり結成。
ライブを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気をただよわせながらも、ラフでエンターテイメント、バースト寸前の爆音ジャズを展開。
2005年には英BBC RADIO1主催の“WORLDWIDE AWARDS 2005”で「John Peel Play More Jazz Award」を受賞。
以降、海外での作品リリースや世界最大級のフェスティバル“グラストンベリー”、モントルージャズフェスティバル、ノースシージャズフェスティバルなど、数々のビッグフェスに出演、これまでに29カ国で公演を行うなど、ワールドワイドに活動を続けている。
近年ではドラマの劇伴楽曲を手がけるなど、多岐に渡り活動の幅を拡大している。
トランペット(その他金管楽器)、プロデュース、作編曲。
1975年2月12日、大阪生まれ東京育ち。兄の影響もあり中学校のブラスバンド部でトランペットをはじめる。高校で早々にジャズのアドリブソロに目覚め、耳を頼りに独自のソロをクリエイトし始める。慶応義塾大学理工学部・大学院卒業後一度は就職するも勢い余って、2002年から本格的にプロ活動を開始。運もあったが、”歌うように吹く”独特のスタイルと柔らかで熱い音色が業界で評判となったか否か、これまでに400タイトルを超えるアルバムに参加、CM録音は100本を超える。
近年発売のアルバム3作「名曲を吹く」シリーズでは国内・海外も含め数十都市のツアーを定期的に行い、ライフワークとなっている。シンプルな編成で、自身のルーツであるジャズスタンダードをストレートに演奏している。
New Residential Quarters。読み方は「ニュー・レジデンシャル・クォーターズ=新興住宅地」。略して今はもう「NRQ」。
2007年に吉田悠樹(二胡)+牧野琢磨(guitar)デュオとして活動を開始。08年には服部将典(contrabass) が参加。中尾勘二(drums / sax / tb / kl) にも参加を依頼、現在は4人。今後もこの4人。