Romanza - ロマンツァ - [Digital version]
レーベル Naxos ジャンル Classical スペック FLAC96kHz/24bit 配信日 2016.03.16 再生時間 00:50:41
作品紹介
No. タイトル アーティスト Credit 再生時間 単曲金額(税込)
作品紹介

~グァルネリ・デル・ジェスの芳醇な響きが奏でるロマン溢れる小品の数々~

日本を代表する名ヴァイオリニスト、吉田恭子の待望の新アルバム。彼女はこれまでにも、「祈り」や「ノスタルジア」など様々なコンセプトに基づいた珠玉のようなアルバムをリリースし、そのどれもが高く絶賛されていますが、今回のアルバムでは、これまでとは少し趣向を替え、彼女が敬愛する往年の名手たちの編曲を再現し、それを継承するということに主眼が置かれています。収録されている作品は、一見、どれもお馴染みの小品に見えますが、その曲ひとつひとつに、ウィルヘルミほか巨匠たちの息遣いが感じられるのことでしょう。そして、これらを慈しむかのような彼女の演奏からも、深い愛情と類い稀なる香気が立ち上ります。時代を越えて継承されていく音楽を体感してください。

古き佳き時代を知る江藤俊哉、アーロン・ロザンドに導かれた吉田恭子さんは、リサイタルであれコンチェルトであれ、あるいはサロンでの演奏であれ、音に「語り」や「物語」を添える。レオポルド・アウアーからエフレム・ジンバリストに。ジンバリストからロザンドヘ。そしてロザンドから恭子さんに。流儀ばかりでなく、ロマンの息吹も受け継がれた。
ワーグナーの「秘曲」に酔いしれる。タンゴやチャールダッシュに喝采を贈り、世紀転換期のウィーンで喝采を博したコルンゴルトの夢幻のワルツに涙する。名曲の大河、山脈を愛してやまない吉田恭子さんと、やはり広範な楽の音、楽譜に通じた白石光隆さんの交歓がここに。満喫したい。
(奥田佳道ライナーノートより)

■収録:2015年12月2、3日 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
■ヴァイオリニスト 吉田恭子 オフィシャルサイト

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