J.S.バッハ: トッカータ Vol.1
レーベル Regulus ジャンル Classical スペック FLAC96kHz/24bit 配信日 2018.04.20 再生時間 00:58:16
作品紹介
No. タイトル アーティスト Credit 再生時間 単曲金額(税込)
作品紹介

~コルマールのルッカースで聴くバッハの真髄~

家喜の語るバッハ論は独自の哲学に基づいている。「あくまでも個人的な感覚ですが、バッハは一見ごく普通の家庭人だった。結婚して経済活動をしっかりやって、子供たちの教育に熱心で就職の世話もする。それでも音楽は天上的とも言える高い次元にある。それは彼自身の魂がとてつもない高みにあったからだと思うのです。しかもそれは今も生きていて、ずっと成長し続けている。だから私には、音楽を通して、今のバッハの魂と対話しているという感覚がある。」(那須田 務ライナーノートより)
家喜美子のチェンバロ演奏には独特な静けさがある。どれほど音の数が多くても、そして8フィートを重ねてもその印象は変わらない。発音の瞬間や「間」や音の消えていく時の微細な波動が、皮膚感覚で伝わってくる。そしてもう一つの特質はフーガなど対位法の楽曲の美しさだ。そんな家喜にとって、チェンバロとはどんな楽器なのか。家喜が演奏で大切にしているのは、「音楽と自分の間に一切余計なもののない感覚」であり、チェンバロはそれを実現させてくれるかけがえのない楽器なのだという。
(那須田 務ライナーノートより)

楽器:ヨハネス・ルッカース製作、アントワープ1624年(ウンターリンデン美術館蔵(コルマール, フランス))
録音:2016年10月23日~27日 ウンターリンデン美術館(コルマール, フランス)

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