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ハードロック~ヘビーメタルのススメ!!2017.10.31

 

 

      ハードロックの原型となったブルース・ロックの名盤から、1990年代のスラッシュ系メタルまでの

      定番作品を紹介!!

 

1967年

Disraeli Gears

Cream

「ギターの神様」エリック・クラプトン、ベーシスト&ヴォーカルのジャック・ブルース、ドラマーのジンジャー・ベイカーと結成したロック史上最強とも言えるトリオのセカンド・アルバム。

代表曲の一つ「Sunshine Of Your Love」など、ジャズ、ブルース、サイケが混合したサウンド。

 

 

1968年

Wheels Of Fire

Cream

アルバム発表時(LP時代)スタジオ盤とライヴ盤を合わせた2枚組仕様で発表。

超名曲「クロスロード」(伝説のブルース・マン、Robert Johnson作)、人気曲「ホワイト・ルーム」を収録した彼らにとっての超名盤。

加えて、全米、全英でもヒット・チャートを駆け上り、ハードロックはメインストリームへ!

 

1968年

Steppenwolf

ステッペンウルフ

イギリス系のハードロックの方が認知度も人気度も高いのですが、カナダ出身のハードロック・バンド、ステッペンウルフを忘れてはいけない。

デビュー・アルバムに収録されたサード・シングル「ワイルドで行こう!」が、大ヒット映画“イージーライダー(主演:ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー)”で使用されて大ヒットをした。

 

1969年

Led Zeppelin (Remastered)

Led Zeppelin

ジミー・ペイジがヤードバーズ時代からのブルースロックを進化させた。

ハードなジミー・ペイジのギター、広い声域を持ち独特の歌唱スタイルで音楽ファンを驚かせたロバート・プラントのヴォーカル、マルチプレイヤーとしても活躍したベースのジョン・ポール・ジョーンズ、強いグルーヴとリズム、多彩なフィルインで魅了するドラムのジョン・ボーナム、この4人がハードロックの基盤を形成していった。

 

(2017年)

The Ultimate Collection

Black Sabbath

オジー・オズボーン率いるブラック・サバスの誕生!!

レッド・ツェッペリンも驚愕させたスピート感は、ハードロックというよりはヘビーロック。

本作は彼らが70年代に残した名曲を集めたベスト盤。名曲「Paranoid」は必聴!!

へヴィーメタルの元祖というべきサウンド。

 

1970年

Deep Purple In Rock

Deep Purple

「レッド・ツェッペリン」「ブラック・サバス」と並び、1970年代の三大ハードロック・バンドの一つに数えられるディープ・パープルの4枚目。

へヴィーにシャウトするイアン・ギランのヴォーカル、リッチー・ブラックモアのスリリングなギター・プレイ、ハードにグルーヴするジョン・ロードのオルガンは圧巻。

 

 

1971年

Led Zeppelin IV (Remastered)

Led Zeppelin

ツェッペリン通算4作目にして、最大のセールスを記録した大名盤。

シングルヒット曲としては、「Black Dog」と「Rock And Roll」がチャートを駆け上り、加えてクラシック音楽的アプローチで彼らの代表曲となった「天国への階段」は、シングル・カットされなかったものの大ヒット曲となり、彼らの代表曲の1曲となった。

 

 

1971年

Who's Next(Deluxe Edition)

The Who

1971年に発表通算5作目、バンドの人気を決定的にした彼らの代表作であり、ハードロックの名盤の一枚。全英では1位、全米では4位を獲得した。

サウンドは、初めてシンセサイザーやシーケンサーを導入し、プログレッシブなサウンドも試みたり、サザンロックを彷彿する楽曲も披露した。

 

1972年

Machine Head

Deep Purple

彼らの代表曲「Smoke On The Water」「Highway Star」を含む、ハードロック史を語る上で欠かすことのできない大名盤。

特にシンプルなギターリフではじまる「Smoke On The Water」は、国内外問わず様々なアーティストによってカバーされている。

 

 

 

1976年

Destroyer (Resurrected)

Kiss

メイクとコスチュームのインパクトで、普段洋楽を聴かない音楽ファンにもその存在感は大きい。また日本の通信会社のTVCMにも映像・音共に起用される事で、圧倒的な認知度を誇っていることは間違いなしのKiss。

本作はグループの最高傑作との評価の高い4枚目のスタジオ・レコーディング・アルバム。名曲「Detroit Rock City」、「Beth」他を収録。

 

1978年

Van Halen

Van Halen

アメリカのハードロック系バンドの先駆者であり、ギターのエディ・ヴァン・ヘイレンによるライトハンド奏法を普及させたことで、一躍時のグループとなった彼ら。またヴォーカルのデイヴィッド・リー・ロスのエンターテイメント性の高い明るいパフォーマンスは、ライブ・バンドとしての人気を獲得していく。

本アルバムからはKINKSの「You Really Got Me」のカバーがシングルヒットとなった。

 

1984年

1984

Van Halen

ヴァン・ヘイレンにとって最大のヒット・アルバムでありバンドを代表する名盤!

時代はMTV全盛期、シングル・カットされた「Jump」「Panama」「Hot For Teacher」などは、バンドのメンバーの個性を映像として映し出し、デイヴィッド・リー・ロスをはじめとするメンバーの多様なキャラクターが多いに受けた。サウンド的には、エディがギターとキーボードを使い分けポップな作風になった。

 

(1984年)

Greatest Hits

Queen

70年代、新しい形でデビューしたハードロック・バンド、クイーン。本作は初期クイーンのヒット曲をほぼ網羅できるベスト盤。

サウンドの特徴は、ブライアン・メイのチョーキング、初期ごろはエレクトリック・ギターをダビングして生み出されるギター・オーケストレーションは、シンセサイザーを用いた様な表現を可能にした。

フレディーの高域のヴォーカルに、「Bohemian Rhapsody」に代表されるようなオペラ風のコーラスは圧巻。

 

1984年

Powerslave [2015 Remastered Edition]

Iron Maiden

本作は5枚のスタジオ・アルバムで全英最高2位を獲得。アイアン・メイデンを代表するアルバムは、ファンにとって様々ですが、超人気曲「Aces High」を収録している本作は、間違いなく最高傑作のうちの1枚。

前半はハードでパワフルなロック・ナンバー。後半はプログレ的な楽曲が収録されている。

このアルバムでアイアン・メイデンを知った方も数多くいるはず。

 

1984年

Stay Hungry

Twisted Sister

ヴォーカルのディー・スナイダー の容姿は、80年代のMTVというメディアと上手くマッチングし、その圧倒的な存在感で大きくアピールした。

本作は当時のロック・キッズのアンセムとなった「We're Not Gonna Take It」を収録した名作。アルバムは全米ビルボード・アルバム・チャート最高位15位を獲得した。

 

1984年

トゥー・ステップス・フロム・ザ・ムーヴ

ハノイ・ロックス

フィンランド出身、ヴォーカルのマイケル・モンローとギタリストのアンディ・マッコイを中心に結成。

本作は通算5作目、アメリカではデビュー・アルバムとしてリリースされた。グループにとっては最高のヒット・アルバムだったが、後にドラマーのラズルが交通事故により他界。これからという時期にグループは解散してしまった。

しかし2001年に再結成、2009年まで再活動をしていた。

 

1985年

Heart

Heart

 

アンとナンシー・ウィルソン姉妹率いる女性ロック・バンドにとっての最大のヒットアルバム。

「ホワット・アバウト・ラヴ」「ネヴァー」「ジーズ・ドリームス」「ナッシン・アット・オール」といったポップ・ナンバーは、ヒット・チャートを駆け上り、彼女たちの代表曲となった。

 

1986年

Look What The Cat Dragged In

Poison

80年代はLAメタルが注目をされた時代。そんな中、ポイゾンはこのデビュー・アルバムからいきなり大ヒットを放った。

派手な衣装に派手なメイク、サウンドはポップでキャッチーな判りやすいメロディー。全世界的に成功を収め、全米ではチャート3位にランク・インした。

 

1986年

Third Stage

Boston

 

1978年に発売されたアルバム『ドント・ルック・バック』以来8年ぶりの第3作目。全米チャートで4週連続1位、シングルカットされた「Amanda」は2週連続1位の大ヒット。

彼らのサウンドの特徴は、ポップなメロディと爽やかなコーラス、そして「ノー・シンセサイザー、ノー・コンピューター」という拘り。

 

1987年

Permanent Vacation

Aerosmith

バンドにとっては第2期黄金期の到来を高らかに宣言した復活作。
「Angel」、「Dude (Looks Like A Lady)」、「Rag Doll」といった大ヒットシングルを収録したゲフィン移籍第2弾、スタジオ・アルバムとしては第9作目、全米アルバムチャートも最高11位を獲得。

尚、「Angel」は後に、TVドラマ『エンジン』のオープニング・テーマ曲に起用された。

 

1986年

Slippery When Wet

Bon Jovi

通算3作目にして世界中で大ヒット、彼らにとって初のビルボードNo.1を記録しバンドにとっての代表作となった。

シングル曲「You Give Love A Bad Name」「Livin' On A Prayer」はTVCM曲に起用され、普段洋楽を聴かない音楽ファンにも浸透した。また「Wanted Dead Or Alive」は、映画『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』『団塊ボーイズ』でも使われた。

 

 

1989年

Skid Row

Skid Row

1986年アメリカはニュージャージー州で結成されたスキッド・ロウは、ジョン・ボン・ジョヴィによって見出されたバンド。

本作はファーストアルバムで、7曲目の「Youth Gone Wild」は彼らの代表曲の一つ。

 

 

1990年

Rust In Peace

メガデス

通算4枚目のアルバムであり彼らの黄金期の名盤。新たにギタリストのマーティ・フリードマンとドラマーの故ニック・メンザを迎えて制作。より正統なヘヴィー・メタルに近づき、洗練された仕上がりの作品。

テクニカルでありメロディアス、そしてメカニカルな作風は、「インテレクチュアル(知的)」と高い評価を獲得した。