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SRT(Sound Recording Technology)の発掘系レーベルの名作アーカイブ集2018.05.22

<SRT(Sound Recording Technology)の発掘系レーベルの名作アーカイブ集>

 

ジョージ・マーティンのレーベルやCBS等でプロデューサー、エンジニアとして腕を磨いたデイヴィッド・リチャードソンが名ロック・バンド”ジェスロ・タル” のメンバーと組んで設立し、40年以上に渡り数多くの名作品を送り出し現在も活躍中のイギリスの老舗スタジオ&レーベル「SRT(Sound Recording Technology)」。その膨大なアーカイブの中から、ワールドスタンダードなジャズの名曲をパッケージしたコンピレーション。

 

全アルバム各¥1,000で、とてもリーズナブル!!

 

-JAZZ

 

 

 

 

 

 

 

HD Jazz Volume 1

Various Artists

 

ジョー・ブルースのブルージーな名唱がフューチャーされたカウント・ベイシー、リトル・ウィリー・ジョンの楽曲見事に歌い上げるペギー・リー、クール・ジャズの名手デイヴ・ブルーベックの代表曲、ジャズ&ブルースの名ボーカリストのルウ・ロウルズのデビュー作のタイトル・ナンバー、ジョン・コルトレーンの名作、ダイナ・ワシントンを語る上で外せない名バラード、デューク・エリントンの言わずと知れたスタンダード、アート・ブレイキーによるファンキー・ジャズを代表する楽曲、ディーン・マーチンの名曲を熱唱するフランク・シナトラ、”モード”の時代を高らかに宣言したマイルス・デイビスの傑作曲、名ベーシストのレイ・ブラウンのメロディアスな名曲等、’50~’60年にかけてのジャズ・ジャイアンツ達が最も輝いていた時代の楽曲が収録されているのに加えて、ジャズ・アーティストとしては認識されていないながらもジャズ・フィーリングがたっぷり含まれたヘンリー・マンシーニ、レイ・チャールズ、ブッカー・T&The MG’sの同時代の楽曲も収録。リマスタリングによる豊かな音域とダイナミズムによってさらに光を増したジャジーな名演、名作がたっぷりと堪能できる。

ありそうでなかなかないオリジナル・バージョンを多く含んだジャズの50~60’sの名曲が並んだこのハイレゾ・アルバム、ジャズ・ファンにとっては新鮮な曲順、選曲による新たな再発見ができ、ジャズの初心者にとっては押さえておきたいジャズの名曲が多く聴けるアルバムである。自信を持ってオススメできる充実のコンピレーション!

 

 

 

 

 

 

HD Jazz Volume 2

Various Artists

 

CMで使われ日本でも有名なクインシー・ジョーンズの初期の名曲、絶頂期の歌声を余すところなく収録したペギー・リー、D・ガレスピーのコンボ・メンバーで知られるジュニア・マンスによるT・モンクの名曲カヴァー、自身の味わい深い歌声とスリリングなオルガンが最高のジミー・スミス、ジャック・ルーシェによるバッハの超有名曲の見事なジャズ・カヴァー、”ブルースの女王”ダイナ・ワシントンの甘い歌声によるヒット曲、”テイク・ファイブ”知られるクール・ジャズの名手デイヴ・ブルーベックの絶頂期の名演、名ベーシスト、レイ・ブラウンによるクールなファンキー・ジャズ・ナンバー、アート・ペッパーの素敵なソロもフューチャーされたメル・トーメの名唱曲、コメディアンとしても知られるファンキー・ピアニストのダドリー・ムーアのトリオが奏でるコール・ポーターの名曲、A・ファーマーらとの3管がグッドなベニー・ゴルソンのクール&ジャジー・ナンバー、G・ガーシュインの遺作を見事に吹き上げたローランド・カークの珠玉のトーン等、’60年代前半~中期を彩ったジャズの名曲/名演がズラリと並んだアルバム。それらに加え、映画音楽の巨匠ヘンリー・マンシーニ、ソウル界の大御所レイ・チャールズ、ボサノヴァを代表するアーティストのアントニオ・カルロス・ジョビンのジャジーな名曲も収録されさらに聴きごたえたっぷりで、1作目に負けないクールなジャズ・ナンバーをじっくりと楽しむ事ができる。

 

HD Jazz Volume 3

Various Artists

 

1曲目からヘンリー・マンシーニの代表曲であり不滅の名曲である『Pink Panther』を収録、ナット・キング・コールやハービー・ハンコックなどジャズの巨匠たちの名曲がズラリ。10曲目にはフランク・シナトラの『Fly Me To The Moon』、ラストは盲目の名ジャズプレイヤー、ローランド・カークの『Serenade To A Cuckoo』のフルートでお腹いっぱいの仕上がりだ。

 

 

 

HD Jazz Volume 4

Various Artists

 

今作は1950年代から60年代にかけてリリースされた、ジャズとラテンミュージックやポップスが融合したハイブリッドな楽曲を収録。

1曲目からキューバのコンガ奏者モンゴ・サンタマリアが登場し、2曲目では“Soft And Cool”の異名を持つ美しいヴォーカルをペギー・リーが響かせ、6曲目ではイギリスのピアニスト、ジョニー・ピアソンが現代のインストミュージックの源流を感じさせる華麗な鍵盤捌きを披露している。どこから聴いても、盛り上がれること請け合いの仕上がりだ。

 

 

HD Jazz Volume 5

Various Artists

 

オールディーズジャズを集めたコンピレーションの5作目。今作は1920年代から60年代にかけてリリースされた、ジャズ・ラテン・ポップスなどジャンルを超えて融合した名曲たちを収録している。

まず『Round Midnight』は、“モダンジャズの帝王”の異名をとるトランペット奏者マイルス・デイビスのバカ渋なトランペットが堪らない。一貫して“間”で勝負する1曲だが、いつのまにかどんどん引き込まれていく。『I Remember You』はジャズ界のスーパーディーヴァ、エラ・フィッツジェラルドの瑞々しさと愛くるしさに満ちたヴォーカルが楽しめる。『Manhattan』は1920年代にリリースされたとは思えないハイレゾ音質で見事に蘇った1曲だ。

 

-Classic

 

 

HD Classic Piano

Kerri Kavanavich

 

今作『Classic Piano』には、ほかのピアニストだと敬遠しがちなメジャー過ぎるピアノの名曲たちばかりが収録された。つまり、過去にアレンジし尽くされた楽曲を再構築するという、ピアニストとしての才能とセンスが問われる難儀な作業に挑戦しているというわけだ。

果たして、Kerriはその難事業を見事にやり遂げた。2曲目の『エリーゼのために』はリズムを絶妙に変化(1回目のモチーフは溜めて、2回目のモチーフは食い気味という具合だ)させることで、あの有名なモチーフに新たな息吹を吹き込んだ。そして圧巻は7曲目の『ジムノペディ第1番』。淡々と展開する白黒の世界の中に、彼女ならではの色彩を持ち込んだ仕上がりとなった。

ピアノの名曲たちの基本を抑えながらも新たな息吹が楽しめる、いい意味で挑戦的な1枚だ。

 

 

 

 

 

 

 

HD Classical Volume 1

The Royal Philharmonic Orchestra

 

本作は、”2001年宇宙の旅”で使用され多くの人に知られる事になったシュトラウス作「ツァラトゥストラはかく語りき」から始まり、ストラヴィンスキーのバレエの名曲である「春の祭典」、現代でも演奏される事の多いプロコフィエフの”ロメオとジュリエット組曲”より「モンタギュー家とキャピュレット家」、ブラームスの残した交響曲の中で最も人気の「交響曲第1番」、ホルストの代表曲である組曲”惑星”より「木星」、初期ロマン派を代表する名曲のベルリオーズ作「幻想交響曲第5楽章」、20世紀初頭に流行したライト・ミュージックのパイオニアであるコーツの”ロンドン組曲”より「ナイツブリッジ行進曲」、シベリウスの作品の中で最も知られる「フィンランディア」、様々なシーンで使われ多くの人が知っているであろうビゼー作の歌劇”カルメン”より「前奏曲」、カスケーティング・ストリングスの考案者で知られるビンジの「セーリング・バイ」、シュトラウスⅡ世のポルカの中でもっとも華やかな「落鳴と電光」、グリークの代表曲の一つである”ペール・ギュント”第1組曲より「山の魔王の宮殿にて」、シベリウスの管弦楽曲の中では最も演奏されているであろう”カレリア組曲第11番”より「間奏曲」、イギリス国王の戴冠式のために書かれたウォルトンの戴冠行進曲「王冠」まで、19世紀から20世紀にかけてのクラシックの名曲群が、名門オーケストラによる華々しく威風堂々とした美しい響きで鳴らされており、名メロディーと名演奏が並んだクラシック・ファンから初心者まで十分に楽しめる内容になっている。

 

 

 

 

 

 

HD Classical Volume 2

The Royal Philharmonic Orchestra

 

収録曲は、詩歌集にオルフが曲を付けたカンタータである”カルミナ・ブラーナ”より「おお、運命の女神よ」、よく知られる印象的なフレーズを持つハチャトゥリアン作のバレエ曲「剣の舞」、柔らかい旋律が魅力の名曲であるウイリアムズ作の劇音楽「”すずめばち”第3楽章」、”婚礼の合唱”に並んでワーグナーの人気曲である「ワルキューレの騎行」、エルガーによる有名な行進曲集の中の「”威風堂々”第4番」、”白鳥の湖”と人気を二分するドリーブ作のフランス・バレエ”コッペリア”からの曲「前奏曲とマズルカ」、コープランドが残した名バレエ音楽の”ビリー・ザ・キッド”より「拳銃の戦い」、エルガーが世界的に知られるきっかけになった楽曲の”エニグマ変奏曲”より「GRS」、ギルバート&サリバンの最初のヒット・オペラである「軍艦ピナフォア」、”ハンガリー舞曲集”の成功にあやかって作られたドヴォルザークの”スラヴ舞曲”より「第1集作品46第3番」、ショスタコーヴィチの最も著名な曲の一つである「交響曲第5番第2楽章」、ムソルグスキーの作品の中でも最も良く知られているであろう”展覧会の絵”より「パーパ・ヤガー」、大砲をイメージした打楽器が印象的なチャイコフスキーの「序曲1812年」で、前作同様19~20世紀のクラシック界を代表する人気曲ばかりが収録されている。1作目よりも歌劇曲やバレエ音楽が多いためかリズミカルな曲が多い印象で、親しみやすいメロディーと合わせて、名門オケによる気持ちが高揚するダイナミックな演奏が収められたゴキゲンなコンピレーションになっている。

 

※古いアーカイブになりますので、一部アナログマスターに起因するノイズが含まれております。あらかじめご了承下さい。